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実際に視聴可能な衛星の種類やチャンネル一例、アンテナの設置法を知りたい方は別ページにてご案内しています。↑上記リンクよりどうぞ。↑ アンテナや衛星放送チューナーを手に入れても、アンテナの調整がきちんとできないと無料衛星放送は受信できません。ここでは、アンテナの設定方法、アンテナ調整に必要な情報の収集方法などを紹介します。
「楽しい衛星放送ライフ」を送るには、アンテナの設定方法を理解する必要があります。衛星放送を受信する際、アンテナを受信したい衛星に角度を合わせて調整しないといけません。ちょっと難しそうな気がしますが一度要領を覚えれば、アンテナを調整して電波をキャッチすること自体が楽しいと思えるようになりますよ。 ここでは、そのアンテナの設定に必要な3つの角度、調整の方法を紹介していきます。
一言でアンテナを調整すると言っても、衛星放送の受信をする場合は、3種類の角度を調節する必要があります。アンテナの左右の向き(方位角)、アンテナの上下の向き(仰角)、LNBの角度(偏波角)の3種類です。「方位角」、「仰角」、「偏波角」という言葉はあまり聞き馴染みがありません。 以下にてその3種類について説明します。この調整方法を知っておくことで、無料衛星放送の世界を一気に広げることができます。
アンテナの角度を調整するには、受信したい衛星の方角に向けて角度を調べる必要があります。 ここでは衛星の角度を調べる老舗サイト「Dish Pointer(ディッシュポインター)」での角度の調べ方を紹介します。
ここでは実際に「Dish Pointer(ディッシュポインター)」にて、東京都庁からスカパー!用の衛星でもある「JCSAT-3A(ジェーシーサット)」の電波を受信するための角度の調べ方を実践しています。ぜひ、ご参考にしてください。
上記手順で受信に必要なアンテナの角度を調べたら、今度は実際にアンテナの角度を調節していきましょう。水平の角度「方位角」、垂直の角度「仰角」、LNBの角度「偏波角」と3箇所調節が必要なので、あわてずに手順通り確実に調節していきましょう。
アンテナの角度を調節したら、あとは衛星チューナー側の設定だけです!無料衛星放送チューナーSATELLA1(サテラ1)には、世界中の様々な衛星の情報が最初から入っていますので、受信したい衛星名と使用しているLNBの周波数を選択するくらいで、あとは、SATELLA1(サテラ1)が自動でスキャンしてくれて衛星電波を受信します。 ここでは衛星チューナーの設定を紹介します。
メニューも文章も全て英語で表示されるので難しそうに感じるかも知れませんが、1回覚えると意外と簡単な作業です。あせらずゆっくり順をおって設定していきましょう。
衛星放送を受信する際、日本からの衛星までの距離や電波状況によって、受信しやすい衛星、受信しにくい衛星等いろいろあります。衛星が遠かったり、電波状況が悪いほど、より大きなアンテナの設置が必要となってきます。実際、一般家庭では2m前後サイズのアンテナは現実的ではありませんよね。 ここでは、必要なアンテナサイズが小さいほど難易度が低いととらえ、難易度別に受信できる衛星の一例を紹介しています。
無料衛星放送を見るためにわざわざ新しいアンテナを購入したくても、もうすでにスカパー!用のアンテナなら持っているという方も多いと思います。スカパー!用のアンテナ(45cm)とSATELLA1(サテラ1)があれば、スカパー!の無料番組の視聴が可能です。スカパー!用アンテナをお持ちの方は、試してみる価値ありです! ※スカパー!の無料放送を視聴する際、『 124/128度CSアンテナ 』が必要となります。 『 BS/110度CSアンテナ 』では視聴できませんので、くれぐれもご注意ください。
90cmまでのサイズのアンテナなら一般家庭での設置も難しくないですよね。海外衛星放送を受信するためのアンテナの中では小さいサイズです。このくらいのサイズならお隣韓国のKoreasatコリアサットなどの視聴が可能です。
アンテナのサイズも150cmを越えると、マンションなどの集合住宅のベランダでの設置が難しく、一般家庭での導入も難しくなってきます。一戸建てにお住いの場合は、屋根や庭に取り付けて、世界の無料衛星放送の視聴を楽しんでいる方もいるようです。
無料衛星放送の受信もここまでくるとプロレベルです。アンテナのサイズも2mを超え、一般家庭での設置はなかなか難しくなります。もちろん、それだけ無料衛星放送の世界は大きく広がります。