ヨガワークス・ヨガベルトの使い方。
ヨガベルトをエクササイズ中に手の届く場所に置いておき、必要に応じて手や足に引っ掛けるなどして使用します。
例えば前屈系のポーズ。両足先を持って背筋を伸ばすポーズでは、足先が持てない方は、腰の下の方の力で背筋が気持ちよく伸びる感覚をつかむことができません。
この場合、ヨガベルトを両足先に引っ掛け、ベルトの両端を持つことで気持ちよく背筋を伸ばすことができます。そして、力の入れ方、身体の使い方を練習することができます。
また、ヨガベルトについているバックルを活用することもできます。バックルで適当な大きさの輪を作り、片方を足にひっかけ、もう片方を両手で持つことで、より小さな力で上記のエクササイズを行なうことができるようになります。
さらに、英雄のポーズや犬のポーズなど両手を肩幅に広げるポーズでは、適度な幅にヨガベルトで輪を作り、両腕を通してから両腕を広げるような形で力を入れると、より腕を安定させ、正しい力の入れ方を学ぶことができます。ヨガワークスのヨガベルトは、ヨガのポーズの完成度、エクササイズの効率を高めることができます。